御歳暮に高級海苔をオススメする10の理由！

2015-11-24

【はじめに】
この記事で言っていること

・一年の感謝の気持ちを表すお歳暮ギフトに高級戸田海苔をお勧めする理由
　一、食料品が人気
　一、海産物が人気
　一、海苔は冬が旬
　一、日持ちする
　一、おせち・お餅等の正月和食に合う
　一、海苔は縁起物
　一、海苔の嫌いな人はそうそういない
　一、栄養満点で健康効果もある
　一、ダイエットにも向く
　一、高級な食品を自宅用に買う人は多くない
・お歳暮早割キャンペーンも実施中！

まいどっ！戸田理平商店の若旦那（見習い）です。

2015年のゆるキャラグランプリは、静岡県浜松市の「出世大名家康くん」が1位だったようですね！
三河出身であり、戦国期には愛知県東部も統治していた家康公なので、何となく嬉しいです。
（当店から浜松も車で40分程度の近さですし。）

さて、
ネットショップだけでなくデパートなどでもすっかり年末商戦モードに入っているかと思いますので、当店も負けじとお歳暮アピールをしたいと思います。

皆さんはもうお歳暮の御準備はお済みですか？
一年の感謝の気持ちを表す季節の贈り物ですから、特にお世話になった方や家族・親族に贈る古き良き日本の文化です。

時期は年々早まっており、
12月上旬～クリスマス前までに贈るのが一般的のようです。
ですので、今の内に御注文を済ませて頂ければ、12月頭にお届けできます。

お歳暮を何にしようか迷ってらっしゃる方には、海苔をお勧めします！
また、毎年贈る物が決まっていても、
「お歳暮に向いているものか？」
「どれほど喜んでもらえているか？」
そんなことがふと気になった方も御一読下さい！

お歳暮に高級海苔をおすすめする理由はズバリ以下の10点です！

一つ、食料品が人気

お中元やお歳暮といった季節の贈り物には、食料品が多いようです。
形に残るものだと、趣味・嗜好に合わない場合、先方が処理に困ってしまいますが、消耗できる食料品であれば無駄になりにくいと言えます。
お歳暮には食料品である海苔をどうぞ！

一つ、海産物が人気

お中元ではビールが多いイメージですが、お歳暮では「海産物」「食肉加工品」「日本酒」が多いようです。
冬に旬な海産物を頂くのは、嬉しいですよね。海苔も海産物・海の幸です。
お歳暮には海産物である海苔をどうぞ！

一つ、海苔は冬が旬

海苔は採れる時期が限られており、11月～3月頃の寒い時期にしか採れません。
特に11月中～下旬、その季節最初に採れる海苔は新海苔、（漁網から）最初に摘まれた海苔は初摘みと呼ばれ、特に美味しい旬な海苔です。
お歳暮には冬が旬の海苔をどうぞ！

一つ、日持ちする

例えば海鮮物をあげたけど期限が短くて無理に食べてもらってしまっていたら、少し残念です。
その点海苔は日持ちするため、贈られた方は自分のペースで美味しく食べて頂けます。
お歳暮には日持ちする海苔をどうぞ！

一つ、おせち・お餅等の正月和食に合う

どんな和食にも合う海苔は、当然お正月のおせち料理やお餅・お雑煮等にもバッチリ合います。上記のように海苔は日持ちするため、年をまたいでも美味しく頂けます。
お歳暮には日本の海苔をどうぞ！

一つ、海苔は縁起物

海苔は縁起物です。お歳暮は元々、神様（年神様）へのお供え物として送られたものです。昆布や海苔は、昔から海の幸としてお供え物に多く利用されてきました。
それが江戸時代には、商人達の盆暮れ参り時の贈り物へと変遷していきました。海苔は当時、養殖技術もなく漁師の勘・経験で天然のものを収穫しており、年によって収穫高が大きく異なりました。そのため「運草」と呼ばれ、大変縁起が良い高級品でした。昔から、海苔が贈答品に多い理由の一つです。
お歳暮には縁起の良い海苔をどうぞ！

一つ、海苔の嫌いな人はそうそういない

「おにぎりに巻かれて湿ったものは…」や、「○○にのっている海苔は要らない」といった限定的な意見はあれど、今まで「海苔自体が嫌い」という方に会ったことがありませんし、知人やそのお子さん含めて「海苔が好き」というお話を多く伺います。
お歳暮は特にお世話になった方や家族・親族に贈るものなので、年配の方に贈るケースも多いと思います。
海苔は日本に昔からある海の幸なので、年配の方は特に好む方が多いと思います。
お歳暮には万人ウケする海苔をどうぞ！