ここにこ(こども未来館)でお米屋さんとコラボしておにぎりイベントをしました!
まいどっ!戸田理平商店の若旦那です。
実は今年の2月下旬、中小企業経営者の交流団体にゲスト参加したとき、豊橋のお米屋さん(清須ライスセンターの安田さん)と出会い、そして7/31に米と海苔を使ったおにぎりイベントをしようというお話を頂きました。
大分先だなぁと思ったのですが、豊橋にあるこども未来館「ここにこ」は、お客様側にも企画側にも大人気な子供向け施設のようで、イベントを企画する側も予約が半年先くらいまで埋まっているらしく、日程を抑えられた日が7/31だったということです。
そして複数回の打合せにより内容を詰めて、やっとその日を迎えました。
題して、
「地元のお米と海苔で味わうおにぎりづくり」という体験プログラムです。
↑ココニコ内の会場であるキッチン工房①
↑ココニコ内の会場であるキッチン工房②
↑ココニコ内の会場であるキッチン工房③
おおよその流れとしては、
- ① 炊かれたお米をかき混ぜる
- ② ボウルに盛って、冷ます
- ③ 手に付ける用の塩水を用意
- ④ 具(塩、梅干し、塩昆布、おかか、ツナマヨ)を準備
- ⑤ おにぎりをにぎにぎ、具を入れてにぎにぎ
- ⑥ 乾海苔をあぶって焼海苔にする
- ⑦ 焼海苔をカットして、何種類かの巻き方でおにぎりに巻く
- ⑧ いただきます
という感じで、若旦那が⑥⑦をメインで担当したわけです。
午前・午後と同じプログラムがあり、どちらも20名弱の年少~小学生の子供達が参加してくれました(定員20名)。
乾海苔を初めて見た子供達ばかりだったと思いますが、炙って焼海苔にしていくと色が変わる様には興味を持ってくれて、「ホントだー色が違うー!」と反応してくれたのはとても嬉しいことでした。
海苔を炙る方法については、我々海苔屋が使う電気コンロは使わず、一般家庭にあるものを使おうと試行錯誤した結果、カセットコンロにバーベキュー網を載せて、その上で炙る方法を採りました。
↑控室でテスト中の一コマ。
そしてその海苔を手で破って(カットして)、色んな巻き方を体験してもらいました。
↑一枚の海苔をどうカットしてどんな巻き方にするか…巻き方も適当に(笑)名前を付けました。このパズルを前日の夜中ギリギリまで考えて、紙に起こしました。
左は姉作成の子供向けちらし。餅は餅屋、海苔は海苔屋で買って欲しいのです。
海苔を炙る体験、そしてその後海苔を手で(なるべく綺麗に)破る体験は、子供達には少し難しいことだったと思いますが、自分で焼いて、破って、食べるという体験をしてもらうことで、少しでも海苔に興味を持ってもらうきっかけになってくれたらなと思います。
実際、みんな「おいしいおいしい!」と言いながら食べてくれていました!
↑綺麗に作れた子から
↑こんな個性的な子まで…(笑)
↑上手にいっぱいできたよ!
↑いただきまーす!
↑パパやママにもお裾分け。
お米屋さんは御自身を「米兄(こめにい)」と名付けて、子供達に親しみやすいような工夫をされていたため、若旦那も負けじと「のりへー」と名乗らせてもらいました!
アンケートでは、全てのお子さんから「楽しかった」の最高評価でした!
そして中には「こめにい、のりへー、おいしかったよ、ありがとう」と言った超嬉しいコメントもありました!
これは本当に嬉しかったです。
また、今回のイベントを通じてここにこのスタッフさんとも接点ができ、今後は海苔屋単独でも子供向けの体験プログラムができないか、これから相談していきます。
◆乾海苔の直売します!
実は上記イベントでは物販もしたのですが、「家でも海苔炙りをやってみたい!」という御家庭が結構いらっしゃり、乾海苔を購入頂けました。
(また、偶然にも姉の同級生の妹さん家族がいらっしゃり、「応援しています!」と沢山買って頂いたりもしました…ただただ御縁に感謝です。)
つまり、「きっかけがあれば乾海苔の需要はあるのではないか」と考え、数量限定で乾海苔を工場でも直売することにしました!
↑[竹]10枚入と20枚入の、品質の異なる2種類です。きざみ30g(通常より大きめサイズ)も直売しています。
↑こちらが(無印)乾海苔 20枚入 400円(税込)です。
↑裏面です。これは愛知県は日間賀島産の海苔です。
↑そしてこちらが [竹] 乾海苔 10枚入 300円(税込)です。
↑(色合いが異なってすみませんが)裏面です。こちらは愛知県は小鈴谷産です。
↑他にも、きざみ15gや、訳ありヤブレ海苔の全型・半切の2サイズも直売しています!
コンロにバーベキュー網を載せて、弱火で乾海苔を焼海苔にする体験、夏の思い出にお子さんと一緒にしてみませんか?
自由研究のテーマで海苔を扱ってみても面白いかもしれませんね!
ではでは、今後ともごひいきにっ!
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まいどっ!戸田理平商店の若旦那です。
実は今年の2月下旬、中小企業経営者の交流団体にゲスト参加したとき、豊橋のお米屋さん(清須ライスセンターの安田さん)と出会い、そして7/31に米と海苔を使ったおにぎりイベントをしようというお話を頂きました。
大分先だなぁと思ったのですが、豊橋にあるこども未来館「ここにこ」は、お客様側にも企画側にも大人気な子供向け施設のようで、イベントを企画する側も予約が半年先くらいまで埋まっているらしく、日程を抑えられた日が7/31だったということです。
そして複数回の打合せにより内容を詰めて、やっとその日を迎えました。
題して、
「地元のお米と海苔で味わうおにぎりづくり」という体験プログラムです。
↑ココニコ内の会場であるキッチン工房①
↑ココニコ内の会場であるキッチン工房②
↑ココニコ内の会場であるキッチン工房③
おおよその流れとしては、
- ① 炊かれたお米をかき混ぜる
- ② ボウルに盛って、冷ます
- ③ 手に付ける用の塩水を用意
- ④ 具(塩、梅干し、塩昆布、おかか、ツナマヨ)を準備
- ⑤ おにぎりをにぎにぎ、具を入れてにぎにぎ
- ⑥ 乾海苔をあぶって焼海苔にする
- ⑦ 焼海苔をカットして、何種類かの巻き方でおにぎりに巻く
- ⑧ いただきます
という感じで、若旦那が⑥⑦をメインで担当したわけです。
午前・午後と同じプログラムがあり、どちらも20名弱の年少~小学生の子供達が参加してくれました(定員20名)。
乾海苔を初めて見た子供達ばかりだったと思いますが、炙って焼海苔にしていくと色が変わる様には興味を持ってくれて、「ホントだー色が違うー!」と反応してくれたのはとても嬉しいことでした。
海苔を炙る方法については、我々海苔屋が使う電気コンロは使わず、一般家庭にあるものを使おうと試行錯誤した結果、カセットコンロにバーベキュー網を載せて、その上で炙る方法を採りました。
↑控室でテスト中の一コマ。
そしてその海苔を手で破って(カットして)、色んな巻き方を体験してもらいました。
↑一枚の海苔をどうカットしてどんな巻き方にするか…巻き方も適当に(笑)名前を付けました。このパズルを前日の夜中ギリギリまで考えて、紙に起こしました。
左は姉作成の子供向けちらし。餅は餅屋、海苔は海苔屋で買って欲しいのです。
海苔を炙る体験、そしてその後海苔を手で(なるべく綺麗に)破る体験は、子供達には少し難しいことだったと思いますが、自分で焼いて、破って、食べるという体験をしてもらうことで、少しでも海苔に興味を持ってもらうきっかけになってくれたらなと思います。
実際、みんな「おいしいおいしい!」と言いながら食べてくれていました!
↑綺麗に作れた子から
↑こんな個性的な子まで…(笑)
↑上手にいっぱいできたよ!
↑いただきまーす!
↑パパやママにもお裾分け。
お米屋さんは御自身を「米兄(こめにい)」と名付けて、子供達に親しみやすいような工夫をされていたため、若旦那も負けじと「のりへー」と名乗らせてもらいました!
アンケートでは、全てのお子さんから「楽しかった」の最高評価でした!
そして中には「こめにい、のりへー、おいしかったよ、ありがとう」と言った超嬉しいコメントもありました!
これは本当に嬉しかったです。
また、今回のイベントを通じてここにこのスタッフさんとも接点ができ、今後は海苔屋単独でも子供向けの体験プログラムができないか、これから相談していきます。
◆乾海苔の直売します!
実は上記イベントでは物販もしたのですが、「家でも海苔炙りをやってみたい!」という御家庭が結構いらっしゃり、乾海苔を購入頂けました。
(また、偶然にも姉の同級生の妹さん家族がいらっしゃり、「応援しています!」と沢山買って頂いたりもしました…ただただ御縁に感謝です。)
つまり、「きっかけがあれば乾海苔の需要はあるのではないか」と考え、数量限定で乾海苔を工場でも直売することにしました!
↑[竹]10枚入と20枚入の、品質の異なる2種類です。きざみ30g(通常より大きめサイズ)も直売しています。
↑こちらが(無印)乾海苔 20枚入 400円(税込)です。
↑裏面です。これは愛知県は日間賀島産の海苔です。
↑そしてこちらが [竹] 乾海苔 10枚入 300円(税込)です。
↑(色合いが異なってすみませんが)裏面です。こちらは愛知県は小鈴谷産です。
↑他にも、きざみ15gや、訳ありヤブレ海苔の全型・半切の2サイズも直売しています!
コンロにバーベキュー網を載せて、弱火で乾海苔を焼海苔にする体験、夏の思い出にお子さんと一緒にしてみませんか?
自由研究のテーマで海苔を扱ってみても面白いかもしれませんね!
ではでは、今後ともごひいきにっ!